WBS 5th

どもです。

霞ヶ浦。水位が大変な事になっていますね！

週末、お出かけの方は走行注意ですね。

そうそう、wbsのｈｐにてクラッシックの特設ページが

アップされてましたね！



山本　寧　年間ランキング7位

生年月　　1967年４月
血液型　　　AB型
職業　　　　会社員
出場回数　3回目
ボート　　　チャンピオン202
エンジン　　マーキュリー200Ph
エレキ　　　モーターガイドツアー
スポンサー　
株式会社マルキュー（ノリーズ、エコギア）
株式会社モーリス（バリバス、グラン）
本多電子株式会社（エコーテック）
　　　　　　　　　　　　　　　　　家族

同時にプレス募集中ですよ。

www.wbs1.jp/tournament/pro/10cl/index.html

湖上での苦悩をお見せできるかと思います（笑）



さてさて、先週の試合ネタです

ご存知のように台風のおかげで

初日が中止。


レイクコンデションは変化しましたが

プラでは結構、良い感触が出ていました。

今年は‘今を釣る‘事を意識して

参戦していましたので

プラはあくまでも魚の状況を知る事に専念。
















特に月の初めは可能性を求める

プラを行っていました

中でも、浚渫。岩盤系。

完全にひげ君のパターンは熟知しました(涙)















バスと言えば数が少ないので

回ってくる間合いと言うか法則らしき物は

分かりかけましたがあくまでも入れ替えの時や

２日目のプレッシャーがかかったあとの

バックアップとして回る事としていました。



そしてもう一つのプランはトップウオーター

こちらはある条件が必要で、その条件と

２～３センチのエビがキーでした。



トレジュなどのポッパー系で









捕食音を意識してねちねちやるのも


効果的でしたが、


効果のあるゾーンをひきおわった後の

回収時のプレッシャーが気になって。（アシ系ではないという事）



でかい方ね！

お世辞抜きでいいよこれ





ペンシル系。ＺＡＧ　ＢＵＧ　３フックを

セレクト。




















ポップ音(捕食音)も出せるし

連続リトリーブで反射も狙えるし

力配分もちょうどいいのか

ほとんど丸のみでした。





















この二つが今回のバックアップパターン。



でも湖のもっともプライムな釣り方は

例年どうり

曇りでのジャカのスピナーベイトと


フローティングカバーでした。


ずーとずーと夏日が続いていた関係で

例年のジャカのスピナーベイトパターンが

中々はじまりませんでしたが

９月２３日の大風、大雨の日にようやく

水温低下とともに本来の秋らしい動きが

見えてきました。


もうひとつはフローティングカバー。

こちらは朝の魚の目線。

昼の目線とポジション。

太陽の位置による違い。

曇りの釣り方、晴れの釣り方


完全に狙ったように釣り分けられた感じ。


ネックは食いが浅い事くらいでした。


そんな感じで臨んだ本戦でした。


ふう～。

続きは次回！