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終わってしまいましたね。
夏休み!
僕も平本家同様、たっぷりと子供たちとすごしました。
リクエストもあり、その休みの内、1日だけ霞で船を出したのですが
にぎわってましたね。特に北利根。
プレジャーボートにウエイク、ジェット、そして釣り人。
怖い思いをした人もいるのではないでしょうか?
お互いの言い分もあったりすると
まとまりずらいでしょうが
なんか大きな事故がおきる前に
住み分けと言うかルールみたいなの
作れないですかね?
うまく共存したいものですし、気持ちよく
遊びたいですね。
さてさて、前回の試合のネタで書いた
少し沖の岩盤フラットでのバイブレーションについて
マリーナに来てた人に質問されたので
今回はもう少し書いてみます。
前回の試合ゼンプラでは梅雨っぽい天候と減水で
かなりの魚が岸際から離れている状況でした。
そんな中、石ずみを代表とする目に見える
ハードストラクチャーは誰もが気付きやすく
簡単に釣れてしまう状況。
そんな中、同じハードマテリアルで
水位の増減に影響しなく、ベイトの多い
岩盤フラットを追っかけるとサイズを選ばなければ
コンディションのいい魚が釣れるようになったわけです
ただし、かなり魚がベイトについて移動しているのか
広範囲に散っていてサーチも含め
魚を寄せるのにはバイブレーションが適任だったのです。
特に今回使った、エントリーは
シャローの岩盤のフラットでは特に使いやすく、
岩への当たり具合や根がかりの回避能力がダントツに優れていました。
今、世の中のバイブレーションがある程度の水深をキープするように
設計されているようで、
おもにウイードフラットの釣りに適しているような気がしますが
それらよりもレンジが全然上を普通に引けて
霞水系のサーチベイトとしては出し所がかなりある気がします。
スイミング姿勢が影響していますが障害物を良くかわすし
ウエイトを軽くしてレンジを上げてないのでキャスタビリティーが
非常に良いのも使いやすい理由です。
なかなか具屋でお目にかかれないかもしれませんが
1個持って損は無いですよ!
今回はよっぽどレンジとルアーが合っているのか
ほとんどの魚が食い上げの下あごに
フッキングしてました。
これから秋に魚が散ったら特にお勧めです。
11月ごろまで使えますよ!
宣伝になってしまいましたがバイブレーション離れしているなら
シャローで使えて、投げやすく、根がかりしずらければ
使いたいと思いませんか?
持ち駒広がりますよ(笑)
昨日に引き続き、代替戦ネタです
結果から行きますと3580gで10位と言う良くも悪くもない
平凡な結果に終わってしまいました
No. | Name | / | Name | Weight | F | / | A | ||
1 | a1 | 赤羽 修弥 | / | b | 田代 涼 | 5420 | 5 | / | 5 |
2 | a1 | 松村 寛 | / | b | 中村 修 | 5180 | 5 | / | 5 |
3 | a1 | 金光 忠実 | / | a1 | 鈴木 匠 | 4940 | 5 | / | 5 |
4 | a1 | 小野里 巧 | / | a1 | 小田島 悟 | 4880 | 5 | / | 5 |
5 | a1 | 清水 綾 | / | b | 川村 泰雄 | 4870 | 5 | / | 5 |
6 | a1 | 村川 勇介 | / | a1 | 成田 紀明 | 4790 | 5 | / | 5 |
7 | a1 | 千葉 恒太 | / | a2 | 鈴木 正 | 4460 | 5 | / | 5 |
8 | a1 | 中嶋 美直 | / | b | 羽生 剛 | 4110 | 5 | / | 4 |
9 | a1 | 麻生 洋樹 | / | a2 | 和田 勝詳 | 3930 | 5 | / | 5 |
10 | a1 | 山本 寧 | / | a2 | 酒寄 康洋 | 3580 | 5 | / | 5 |
11 | a1 | 香取 潤一 | / | b | 竹内 聡 | 3280 | 5 | / |
プリプラから1週間経った霞ヶ浦はあまり大きな変化もなく
普段よりも簡単に魚が釣れる状態で
相変わらず、巻物優勢な感じはあったが
少しだけ巻物への反応が前週ほどではなかった気がした直前プラでした。
が、それは本命エリアをやっていない事と
プレッシャーによる物と都合良く解釈。
また、東湖岸のパットエリアとフローティングカバー、
下エリアのタテスト、洲の谷原のアシの先端では
太陽が出ても魚が取れる方法を確認。
特に東湖岸では好感触を得ていたが
サードフライトで入れないだろうと想像つくくらい人も多く
また、好感触でした(実際、先行者で当日入れず)。
そんな感じで当日を迎えたのですが
今思えばこれが大きな落とし穴だったのです。
なぜ平凡なウエイトだったのか?
僕なりの反省点を挙げると
;前週から巻物が好調だったためゼンプラまでの間に降った雨による
水位の変化(増水)を考えに入れてなかったこと
(アシ中を完全に消去したこと)
;台風のコースを試合直前まで確認しなかったこと
まさかのユーターン
;サードフライトを意識しすぎて揃えに走りモーニングを取りに行ってない事
;そしてそろった後に狙い過ぎたこと(bigを)
;試合後半の土砂降りの時間にルアーも攻めもmaxにし過ぎたこと。
;途中、ある時を境にアシ外から中に魚が差したのを気が付いてない事。
などなど
どれも終わって気が付く反省点ばかりですが
その時の動くべく判断基準の判断が悪い方向に行った試合でした
まあすべて良い方に動ければ、best game で優勝に近くなるのですが。。。
当日でも何気ない変化に気が付く能力
そして動ける力。
この2つがまだまだ足りてません。
そんなことを強く感じた試合でした。
本当にきっかけはあったのですよ前日から。
ね! 酒寄さん(今回はありがとうございました、お世話になりました)
残念!
年間は10位で留まっています。
最終戦 まくれるか!
1st(代替) | 2nd | 3rd | 4th | total | ||||||||||||||||||
No. | Name | Weight | F | / | A | Weight | F | / | A | Weight | F | / | A | Weight | F | / | A | Weight | ||||
1 | 清水 綾 | 4870 | 5 | / | 5 | 630 | 1 | / | 1 | 8550 | 10 | / | 10 | 2710 | 4 | / | 4 | 16760 | ||||
2 | 香取 潤一 | 3280 | 5 | / | 5 | 4390 | 5 | / | 5 | 5170 | 7 | / | 7 | 2620 | 3 | / | 3 | 15460 | ||||
3 | 小野里 巧 | 4880 | 5 | / | 5 | 0 | 0 | / | 0 | 8150 | 8 | / | 8 | 2160 | 2 | / | 2 | 15190 | ||||
4 | 鈴木 匠 | 4940 | 5 | 5 | 2310 | 4 | 4 | 6120 | 8 | 8 | 1690 | 3 | 3 | 15060 | ||||||||
5 | 松村 寛 | 5180 | 5 | / | 5 | 4330 | 5 | / | 5 | 1820 | 3 | / | 3 | 3190 | 5 | / | 5 | 14520 | ||||
6 | 小田島 悟 | 4880 | 5 | / | 5 | 560 | 1 | / | 1 | 6130 | 6 | / | 6 | 2900 | 4 | / | 4 | 14470 | ||||
7 | 平本 直仁 | 1440 | 3 | / | 3 | 4390 | 5 | / | 5 | 4640 | 7 | / | 7 | 3850 | 4 | / | 4 | 14320 | ||||
8 | 和田 勝詳 | 3930 | 5 | / | 5 | 1290 | 2 | / | 2 | 6020 | 8 | / | 8 | 2960 | 5 | / | 5 | 14200 | ||||
9 | 狩野 敦 | 2790 | 5 | / | 5 | 560 | 1 | / | 1 | 8150 | 8 | / | 8 | 2360 | 3 | / | 3 | 13860 | ||||
10 | 山本 寧 | 3580 | 5 | / | 5 | 2920 | 3 | / | 3 | 5210 | 7 | / | 7 | 2110 | 4 | / | 4 | 13820 | ||||
11 | 麻生 洋樹 | 3930 | 5 | / | 5 | 1020 | 1 | / | 1 | 4740 | 7 | / | 7 | 4100 | 5 | / | 5 | 13790 | ||||
12 | 橋本 卓哉 | 2280 | 4 | / | 4 | 4020 | 4 | / | 4 | 7450 | 9 | / | 9 | 0 | 0 | / | 0 | 13750 |
それにしても優勝の修弥さん。かっこよすぎです。
5420g!
「写真提供:W.B.S.」
カエルですよ、カエル!
なかなかやりきれないですよね
キャパ広いですよね、勉強になりました。
さて、プラの話から。(1週間前)
前回の北浦戦からの流れで、比較的曇りがちな天候になれば
ハード系の横の動きで比較的簡単に魚は釣れていました
と言うより、活性が高く巻物の方が仕事が早く、
広範囲にチェックできるような感じが続いていました。
風当たりと地形の関係、水位が低めの時の魚の
ポジション、サマー場所(出っ張り、アウト寄り、水の流れ)
を意識すれば巻いているだけで反応が強く出ていました
特にアオコが出ている場所は水がよどんでいる証拠で
全く駄目な感じ。
ルアーの使い分けは引く場所のタイプ別で選択。
ジャカゴや石ずみ、アシなどはスピナーベイト3/8 oz
テトラは同 1/2 oz
また今回、メインにしていた
少し沖の岩盤フラットでのバイブレーションは
エントリー
ベイトが差しているスペシャルなエリアが
存在していて腹パンの金色の魚がスクールしている印象をうけた。
そんなルアーを太陽がたまに出るので
波動や色を弱くすることでローテーションしていきました。
参考までに
スピナーベイト→ シャローロール(強波動)
ディーパーレンジ(弱波動)
バイブレーション→ エントリー(強アピール)
BTS(弱アピール)
そんな使い分けをしてました。
ただし非常にサイズを選べないのがこの釣りで
試合で考えたら、微妙な感じ。
外してはいないが正解ではない感じなので
ほかのパターンを探すことに。
すると釣れる数は極端に少なくなるが
東岸のリーズと杭でサイズアップが出来る感じ。
まあ、終日天気が良くなかったので
ボーナス日と捉えて
前プラで晴天の釣り方を全力で探すことで
本番に天候が変わっても対応しようと
考えてプリプラをまとめた。
続く
―Sponsors―
MARUKYU co.,ltd.
・NORIES
・ECOGEAR
MORRIS co.,ltd.
・VARIVAS
・GRAN
HONDEX(Echo tech)
SANSUI YOKOHAMA
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