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6月に入りましたね。

週末の試合では、日焼け止めもぬらず

2日間すごしてしまい

偏光のあとがばっちりついて

ホモー田ホモ男みたいで

471e44a1.jpg




電車の中ではすっかり変なおじさんに

見られていると思います。




さて今回のプラですが

5月のゴールデンウイークから

週一のペースでには通えていました。

IMG_8633.JPG














天候不順の影響もあり

5月の前半は普通のいつもの霞ヶ浦でしたが

ちょうど試合の2週間前の大潮がらみから

例年に無く釣れ始めた感じがしました。



御蔭で、プリ~ポスト、アフターとエリアごとの

産卵に絡む魚の進行具合から

ポジションの傾向、癖まで

かなりの情報が整理されたと思います。



2週間前の釣行では今年一番多くの数の

ペアリングの魚を直接目で見る事が出来ました。



また、本湖ではポストの魚が7g以上のシンカーをつけた

抵抗の無いワームでリアクション的に動かす

釣りで口を使わす方法や

(コンポジットツイン、フィリンプ)

acd32f72.jpgda9abd19.jpg







大型のトップで反応させる方法などが解かってきました。

e18cc6ba.jpg





(ジュピタ)



又、流入河川等ではもっと季節が進み

回復傾向の魚が回遊を始め

ローライトなら

風を読むことでスピナーベイトに簡単に

釣れることもわかりました。



キーはアシの岬に対する風の角度

ルアーのトレースコースが重要でした。

ただし上にひっぱり上げられるほどは

回復しておらず

弱い波動とレンジを落とした

1/2 oz のディーパーレンジが活躍しました。

ee8e8b0f.jpg








又、アシ前の何かを丁寧に釣ることも

定番ですが重要で

ロングワーム(ハッスン)のネコリグを

着底後の倒れ込みで反応させていきました

81bb9d74.jpg







特に濁りがキツイ洲の谷原では

ロングワームの方が反応が良かった感じでした。





さらに試合前週の土日はさらに好調で

10時には20本以上の魚を釣っていました。


たぶん霞ヶ浦水系を得意にしている

釣り人ならみんな簡単に魚が釣れていたはず

と言うより簡単すぎる状況。


魚が上ずっている事に気付きさえすれば

良く釣れましたよ。



やはり他の人からも20本以上釣ったとか

5本7kgとか景気のいい話が多過ぎた。

F1000302.JPG


















なので試合前のブログにも書きましたが

リセットすることにしたのです。

なんだか連れ過ぎているのが

不安だった訳で


誰でも釣れるのが頭を悩ませたのです。



こんな好調な霞ヶ浦、久々でした。

F1000299.JPG


















だからこそ、前プラに調整することに

決めたのです。






今日はこの辺で!


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