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6月に入りましたね。
週末の試合では、日焼け止めもぬらず
2日間すごしてしまい
偏光のあとがばっちりついて
ホモー田ホモ男みたいで
電車の中ではすっかり変なおじさんに
見られていると思います。
さて今回のプラですが
5月のゴールデンウイークから
週一のペースで霞には通えていました。
天候不順の影響もあり
5月の前半は普通のいつもの霞ヶ浦でしたが
ちょうど試合の2週間前の大潮がらみから
例年に無く釣れ始めた感じがしました。
御蔭で、プリ~ポスト、アフターとエリアごとの
産卵に絡む魚の進行具合から
ポジションの傾向、癖まで
かなりの情報が整理されたと思います。
2週間前の釣行では今年一番多くの数の
ペアリングの魚を直接目で見る事が出来ました。
また、本湖ではポストの魚が7g以上のシンカーをつけた
抵抗の無いワームでリアクション的に動かす
釣りで口を使わす方法や
(コンポジットツイン、フィリンプ)
大型のトップで反応させる方法などが解かってきました。
(ジュピタ)
又、流入河川等ではもっと季節が進み
回復傾向の魚が回遊を始め
ローライトなら
風を読むことでスピナーベイトに簡単に
釣れることもわかりました。
キーはアシの岬に対する風の角度と
ルアーのトレースコースが重要でした。
ただし上にひっぱり上げられるほどは
回復しておらず
弱い波動とレンジを落とした
1/2 oz のディーパーレンジが活躍しました。
又、アシ前の何かを丁寧に釣ることも
定番ですが重要で
ロングワーム(ハッスン)のネコリグを
着底後の倒れ込みで反応させていきました
特に濁りがキツイ洲の谷原では
ロングワームの方が反応が良かった感じでした。
さらに試合前週の土日はさらに好調で
10時には20本以上の魚を釣っていました。
たぶん霞ヶ浦水系を得意にしている
釣り人ならみんな簡単に魚が釣れていたはず
と言うより簡単すぎる状況。
魚が上ずっている事に気付きさえすれば
良く釣れましたよ。
やはり他の人からも20本以上釣ったとか
5本7kgとか景気のいい話が多過ぎた。
なので試合前のブログにも書きましたが
リセットすることにしたのです。
なんだか連れ過ぎているのが
不安だった訳で
誰でも釣れるのが頭を悩ませたのです。
こんな好調な霞ヶ浦、久々でした。
だからこそ、前プラに調整することに
決めたのです。
今日はこの辺で!
―Sponsors―
MARUKYU co.,ltd.
・NORIES
・ECOGEAR
MORRIS co.,ltd.
・VARIVAS
・GRAN
HONDEX(Echo tech)
SANSUI YOKOHAMA
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