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えー放置は良くない現象です。
あまりの状況の悪さからプラクティスの様子も
書かずに逃避しておりました。
減水、減水、また減水。しかも寒いし
前回も書きましたが今回のパートナーは
御存じプリンス直さま
なので彼のブログからもわかるように
書くことがない状況です。
でもね、やり込んでる人間同士
１+１＝２、じゃなく３にも４にもなるのよ！
てな訳で
ドーン
こんなの頼むよ！
僕もすごいの見せるから(笑）
そうそう、一応魚は掛けてます。
匂い系。
エコギアアクア
ミルフル
低活性にはきくね！
どもです
昨日は有りがたいことで
優勝祝賀会をマリーナの仲間がしてくれました
優勝すると恒例行事なのですが
仲間あっての楽しいトーナメントライフなので
やはり大事にしていきたいですね。
そんな喜びもつかの間
今週末は来週の北浦戦のプラです
来週、またメンバーから優勝者が出るでしょうか？
それにしても最近、大風が続きますね。
濁り、きついだろうな。
匂いで攻めるか！
アクア出動 ！
頼んでおいた新しいリールがお店に入荷したらしい。
ココね！
ダイワのＮＥＷ，ピクシーを買いました。
一応はやっとくか！って感じで
買ってみたのですよ。
噂のベイトフィネス？の為に
でも今回は必要無いようだね。
↓
組み合わせ出ました！
| 1st | |||
| 1 | a1成田 紀明 | / | a1渡辺 尚昭 |
| 2 | a1大藪厳太郎 | / | b霜田 佳佑 |
| 3 | a1川口 信明 | / | a2蜂谷 制 |
| 4 | a1早乙女 剛 | / | b金井 敏 |
| 5 | a1村川 勇介 | / | a1橋本 卓哉 |
| 6 | a1柴崎 智尋 | / | スタッフ |
| 7 | a1堀越 祐一 | / | b田代 涼 |
| 8 | a1松村 寛 | / | b倉田 稔夫 |
| 9 | a1小野里 巧 | / | a2小林 研一 |
| 10 | a1狩野 敦 | / | b開発 学 |
| 11 | a1福田 隆宏 | / | a1浅井 由孝 |
| 12 | a1赤荻 拓馬 | / | a2速水 孝将 |
| 2nd | |||
| 13 | a1折本 隆由 | / | b栗原 勲 |
| 14 | a1稲葉 隆憲 | / | a1草深 幸範 |
| 15 | a1高岡 展二 | / | b細田 浩司 |
| 16 | a1和田 勝詳 | / | b岡部 和貴 |
| 17 | a1山本 寧 | / | a1平本 直仁 |
| 18 | a1麻生 洋樹 | / | a1金光 忠実 |
| 19 | a1桂 裕貴 | / | a2井上 英徳 |
| 20 | a1助川 功将 | / | b川崎 貴史 |
| 21 | a1小田島 悟 | / | b木村 幸弘 |
| 22 | a1小野 光一 | / | a2酒寄 康洋 |
| 23 | a1香取 潤一 | / | b酒井 規勝 |
| 24 | ａ1小島 貴 | / | b鯉川 健一 |
| 3rd | |||
| 25 | a1保延 宏行 | / | a2斉藤 匡宣 |
| 26 | a1赤羽 修弥 | / | a2千葉 恒太 |
| 27 | a1一戸 達也 | / | a1出村 輝彦 |
| 28 | a1宮澤 孝博 | / | a1石井 賢二 |
| 29 | a1木村 信一 | / | a2村中 義明 |
| 30 | a1蛯原 英夫 | / | b田島 昌和 |
| 31 | a1安藤 毅 | / | b井上 泰徳 |
| 32 | a1藤原 勝己 | / | a2丹 竜治 |
| 33 | ａ1清水 綾 | / | b高橋 和也 |
| 34 | a1中嶋 美直 | / | b末永 宏行 |
| 35 | ａ1浦吉ひろし | / | a2市川 好一 |
| 36 | a1鈴木 正 | / | a1盛 隆弘 |
ＮＡＯ 様だ！
ベイトフィネスが話題になる前から
超繊細。テクニシャン！
僕とは正反対のフィッシングスタイル。
なのでまかせましたよ！
噂のベイトフィネス！
しかし、初めての組み合わせ。
ｂａｒｄ つながりで良い感じ。
釣りの話はほとんどしないマリーナ内では
唯一の釣りの話をする数少ない友達。
何が楽しみって一緒に春バス探せるってこと
今回は試合間が短く、
プラの時間が長く出来ないのが
残念ですが
本当に楽しみにしています。
なので心おきなく
自分スタイルでやらせていただきます！
ベイトフィネスは、らしくないのでやりません！
へへ、本当に楽しみだ！（プラ一緒に出ようね）
：： 遅くなりましたがたくさんの温かい書き込み
ありがとうございました。
返事も書かずすいません。
心にしっかり刻んであります
ありがとうございました！
ここのところ、仲間内のブログ等でこのコーナーを
宣伝して頂いたおかげで
ヒット件数が格段に伸びております。
（大藪さんの伝説の漁師ネタ笑えます）
運もあったとはいえ
この世界、勝つことは大事なことの一つだと
再認識いたしました。ハイ。
その為のサポートであり、プロスタッフの使命として
出来るだけ多くを伝えねばと改めて思いました。
そうそう、今回の試合ネタ。
NORIES ＰＲＯ ＳＴＡＦＦ ＩＮＦＯ で紹介されてます。
内容は重複してますが
のぞきに行っていただけたらと思います。
今回のタックルです.
TackleData
Tackle1
ROD:RaodRunnerVoice HB511LL
REEL:ベイトリール
LURE:Nories Kuwase shad
LINE:VARIVAS BASS PRIDE soft8lb
Tackle2
ROD:RaodRunnerVoice ハイブリッドバキューム610LS
REEL:スピニングリール
LURE:Nories レイダウンミノー ジャストワカサギ
LINE:VARIVAS GANOA Finness Approach4lb
今夜は社内業務で花見でした。
明日から寒さが緩むそうです。
さあ、次は北浦戦だ！
えー昨日、速報にてお伝えいたしましたが
今期ＷＢＳ開幕戦にて良いスタートを
切る事が出来ました！
小林さん
ありがとうございました
本日1日は有難いメールやお電話を多数いただき
本当に感謝でいっぱいです。
あまりにも久々なのでこの感覚は忘れていましたが
良いものですよ。本当に。感謝です！
仲間と談議中
さてさて、そんな状況ですが
鉄は熱いうちに打たないと意味が無いように
今回の試合を記憶と感覚が新しいうちに
書いてみようと思います。
今日は昨日に引き続き、本当に寒い1日になりました。
皆さんカッコが
冬ですね！
試合当日は朝から北東の風が強く
スタート時から湖面にはかなりの波がたっていました
予報では最高気温で6度。
それに増して風も強く、上空には寒気が入り込む
冬型の気圧配置。
そんな天候なので選手の本音は
春らしくないこんな天候での
試合なんか気分が乗らないと
愚痴めいた会話も聞こえてくる様子。
まして3月中過ぎからの週末ごとの爆風により
ほとんどの選手が春らしい魚を確実には
とらえていなかったようであった。
そんな僕も、ちっとも春ぽい魚はとらえておらず
渋いアタリを捉えて食わせに走るくらいしか
思いついていませんでした。
そんな中でもスタート前に思っていた事は
ｓｔａｒｔ 前
水温は安定してなくても
確実に魚は春の産卵にむけて動いている
ポジションは1度上がったら、冬位置までは戻らない
冬の釣りはしない。
コンタクトポイントの大きなよりどころをタイトに狙う事。
急激な水温低下は、ハードルアーで押し切るべし。
などなど、漠然とした考えだけで後はこの爆風と
喧嘩しないでやりきること。
その事を肝に銘じてスタートしました。
なので1度、本湖を南下するプランでドライブしましたが
ステアリングを直角に切ってＵターンし
花室川に標準を変えました。
ここには、川の中央寄りにハードボトムの
ハンプがあり、ちょうど風と喧嘩せず釣りが出来、
又、プリの魚をねらって取れるエリアがあります。
ここでは先行者の小田島さんも奥ならいいよ！
と心良く譲っていただき
目指すエリアはそこからはかなり上なので
お礼を言って奥へのぼらせていただきました。
しかし、ここで問題発生。
水がいつも以上にクリアーなのです。・・・・？？？？
本当にアシから1ｍ位は底が丸見え状態。
普段以上にクリアーな水色。
でもこの日は、ポジティブに思考が働き、
ならば余計、アシ際はなし。
ブレイクとハンプに絞る。
見切られるのでワームはなし。
なのでハードルアーで押し切る自信が出る。
そして色を変え、レンジを変え
それでも見切るな、と感じた直後
リーリングを高速に変えてみた途端。
船べりで魚がルアーをチョイスするのが見えました。
惜しくもその魚はルアーを見切ったが
これをきっかけでフェイントベイトを投入。
高速で水面下60センチ位を引くのは
難儀でしたがすぐにあたりがあり、ファーストフィッシュ。
これか！てな感じでもっとレンジキープできて
ひき抵抗の無いルアーを探しとっかえひっかえ
グラスティップのハイブリットバキュームと
レイダウンのジャスワカで魚を追加。
食わせきれないミスバイトや
初歩的なミスもあり悔やまれるが
何とか3本をライブエルに収めることに成功。
まあ、優勝など全然考えていませんでしたが
あまりの過酷な状況と厳しい釣果で運良く
勝つ事が出来たと言う感じです。
たかが3本と思うかもしれませんが
本当に厳しい状況下でした。
（出てる人なら分かります。）
なので自分的にはやりきった感で満足。
唯一悔やまれるのが当日の発見での
アジャストによる準備不足によるミス。
(あんなクリアーウォ-ター用の装備が足りなかった。）
それでも応用のきくルアーとタックルによって
助けられました。
そんなトーナメントでした。
見えてなかった分、頭を使い、
プラでの答え合わせに行かず、
自然を読み喧嘩せず、水をみて流れを感じ魚を思う。
そんな試合運びの理想形に少しだけ近ずくことが
出来ました。
そして少しだけの運。
そんな試合を多く出来るようにまだまだ頑張ります。
ちょっと長くなりましたがまだ書きたい事はありますが
今日はこの辺で。
本当にありがとうございました！
あーうれし！
―Sponsors―
MARUKYU co.,ltd.
・NORIES
・ECOGEAR
MORRIS co.,ltd.
・VARIVAS
・GRAN
HONDEX(Echo tech)
SANSUI YOKOHAMA
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