[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
どもです。
さてさて、2日目ですが
photo by wbs
夜中に降り続けた雨による水温低下
と水門開放による減水で
難しい2日目になりそうな予想は出来たが
僕も釣り人。
初日のビックウェイトが出たであろう
東岸のシャローエリアに朝一は直行。
あれだけのビックウエイトが出れば
バッティングで初日は入れなかったのを
挽回すべきシャロー打ちに徹する
しかし2時間経過するが異常なし。
夜のうちに魚は供給されなかったようである。
こうなると釣り方の修正を余儀なくされるが
前日同様ローライトが味方しているので
あわてずにスピナーベイトとヘビダンで
1時間もかからずリミットメイク。
3kgには完全にのせた。
ここからが自分との葛藤が続く
でかい魚は本湖ボディウオーターがらみの杭。
わかっていたけど何度もアシが気になって
杭の釣りを中断する、
シャローを打って50gでも入れ替えたい気持ちと
杭でのスーパービックを求める気持ちが交差。
普段ならやめてしまいそうなくらいアタリが無い中
やり続ける事が吉となり
今回2日目のビックとなる1750gを
捉える事が出来た。
この一匹のおかげで2日目トップウエイト
総合順位も滑り込みで6位入賞。
今年は運も味方してくれているのを
証明する試合となった。
小黒さんの観戦に来てくれました
WBSもこれで折り返し
年間順位も面白くなってきましたよ!
頑張ります!
さすがに試合から数日経ちますと
各所で試合の様子をブログで
見る機会が増えてきましたね。
今回のパートナー‘大門警部補‘の御蔭で
卓ちゃんにはいじられてるし。
澤田は写真が可愛いし。
少年ですね
噂のS田
なので内容がかぶることもありますが
お付き合いくだされ。
そんなわけで試合のプランですが
朝は本当に寒かった
本湖東岸で産卵がらみの魚が混在するエリアが
数か所あり、各所をローテーションしながら
釣り方の違いで魚を拾う方法が
もっとも確実で今回のメインと考えていたのですが
前日の感じでは先週ほど魚が濃い感じがつかめず
アフターの魚をとらえるプランにも対応できる策に
プラではシフトしてありました。
水位の減少と2日間ともローライトの予報が出ていたので
減水にも強く、回復しきった個体を巻物で取れていたのが
洲の谷原とフットでした。
ただし、東湖岸の産卵に絡む個体は
先週、先々週の魚の濃さから
初日の朝一は差す可能性が十二分に
あるので感触をつかむ意味で
高速で状況を把握する事を念頭に
試合を開始。
セカンドフライトなので予想はしていましたが
7か所あった東湖岸のキースポットは
しっかり皆さん入っていました。さすがです!
なので泣く泣く、本命エリアはちっとも出来ず
洲の谷原でスピナーベイトと大門のヘビダンで
あまり苦労せずリミットメイク
大門のヘビダンシンカー
途中2度ほどスピナーベイトで、big bite がありましたが
そんな時ほどミスをしてしまい平凡なウエイトだが
3000kgは超えていたので明日にはつながったと
余裕で帰着。
しかし!
なんですかこれ?てな感じで5kg台5人の
4kg台当たり前の釣れ釣れの日になり
後ろから4番目の順位で初日が終わった。
キッカー入らず
無念!
大潮がらみでビックゲームが成立したこの日。
手堅くそろえたのが裏目に出てしまった。
6月に入りましたね。
週末の試合では、日焼け止めもぬらず
2日間すごしてしまい
偏光のあとがばっちりついて
ホモー田ホモ男みたいで
電車の中ではすっかり変なおじさんに
見られていると思います。
さて今回のプラですが
5月のゴールデンウイークから
週一のペースで霞には通えていました。
天候不順の影響もあり
5月の前半は普通のいつもの霞ヶ浦でしたが
ちょうど試合の2週間前の大潮がらみから
例年に無く釣れ始めた感じがしました。
御蔭で、プリ~ポスト、アフターとエリアごとの
産卵に絡む魚の進行具合から
ポジションの傾向、癖まで
かなりの情報が整理されたと思います。
2週間前の釣行では今年一番多くの数の
ペアリングの魚を直接目で見る事が出来ました。
また、本湖ではポストの魚が7g以上のシンカーをつけた
抵抗の無いワームでリアクション的に動かす
釣りで口を使わす方法や
(コンポジットツイン、フィリンプ)
大型のトップで反応させる方法などが解かってきました。
(ジュピタ)
又、流入河川等ではもっと季節が進み
回復傾向の魚が回遊を始め
ローライトなら
風を読むことでスピナーベイトに簡単に
釣れることもわかりました。
キーはアシの岬に対する風の角度と
ルアーのトレースコースが重要でした。
ただし上にひっぱり上げられるほどは
回復しておらず
弱い波動とレンジを落とした
1/2 oz のディーパーレンジが活躍しました。
又、アシ前の何かを丁寧に釣ることも
定番ですが重要で
ロングワーム(ハッスン)のネコリグを
着底後の倒れ込みで反応させていきました
特に濁りがキツイ洲の谷原では
ロングワームの方が反応が良かった感じでした。
さらに試合前週の土日はさらに好調で
10時には20本以上の魚を釣っていました。
たぶん霞ヶ浦水系を得意にしている
釣り人ならみんな簡単に魚が釣れていたはず
と言うより簡単すぎる状況。
魚が上ずっている事に気付きさえすれば
良く釣れましたよ。
やはり他の人からも20本以上釣ったとか
5本7kgとか景気のいい話が多過ぎた。
なので試合前のブログにも書きましたが
リセットすることにしたのです。
なんだか連れ過ぎているのが
不安だった訳で
誰でも釣れるのが頭を悩ませたのです。
こんな好調な霞ヶ浦、久々でした。
だからこそ、前プラに調整することに
決めたのです。
今日はこの辺で!
どもです。
昨日の試合明け月曜日です。
いつもそうですが
ありえないくらいの疲労感と
全身の筋肉痛でようやく
仕事から帰ってきました。
これでも肉体維持のため
毎朝の筋トレは続けていますが
疲れが抜けません。
それくらい出し切っての2日間でした。
大門、前出すぎ
運も作用して今回もかろうじて
お立ち台に上がれましたが
いっぱいいっぱいで限界です。
でも冬からの天候不順と
それに伴う例年と違う魚の動きを
自分なりにはめられた
良い試合だったと思ってます。
あれほど爆発した初日の他選手との違い
2日目の激変したコンディションでの
トップウエイト。
出来過ぎですがはめられた試合でした。
バス楽しいです。心から。
そんなわけで(笑)
次回はプラを振り返ります
(手抜きでは無いです)
―Sponsors―
MARUKYU co.,ltd.
・NORIES
・ECOGEAR
MORRIS co.,ltd.
・VARIVAS
・GRAN
HONDEX(Echo tech)
SANSUI YOKOHAMA
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |